カウンセラーが厳守すべきこと

クライエントの秘密保持。

正当な理由(人命に関わる非常事態、裁判や司法手続き等)なく秘密を漏らしてはいけません。

これが守れないならカウンセラーをすべきではありません。

よくあるサービス業での「お客様の声」のような感覚で

クライエントの話をブログやホームページに記載しているなら

仮にクライエントの許可を得ているとしても

「この行いはカウンセラーとして誠実か?」


「他のクライエントに与えるネガティブな影響」


を今一度自分に問い直してみましょう。


※精神疾患が疑われる症状がある方はまずは医師に相談しましょう。


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セラピスト、占い師、その他対人支援者向けのカウンセリングと相談スキルアップのサポートを行なっています。 オンラインで気軽に認知行動療法を体験いただけます。 民間療法のカラーセラピーのみ横浜市で対面で行っています。 病院の患者様や福祉施設の利用者様へのサービス提供は多重関係になるため控えさせていただいています。

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